こんなに
2008年 07月 11日
平日はだいたい朝6時過ぎと夜8時過ぎの2回、犬の散歩に出かけるこはずき家。
毎日決まった時間に出かけるから、たとえば毎朝出会うわんこも自然と決まってくる。
そんな中で、毎朝会っていたはずのわん友さんのひとりとここ最近会わなくなった。
名前はアトム君。年齢は10歳くらいの男の子なんだけれどなかなかフレンドリーな子。
ドッグランで一緒に遊ぶことはほとんど無かったけれど、毎朝といっていいほど挨拶を交わしていた。
今日夕方、こあ姉が小春達の散歩をしていると、久しぶりにアトム君のママさんに出会った。
聞くとそのアトム君が先月6月14日に急逝していたという。
亡くなる一週間前に病院に連れて行った際には、血液の病気で余命短いとの診断だったそう。
アトムママさんが「犬の死がこんなに悲しいものだとは思わなかった」と言って涙を流していたという。
その言葉がずしりと心に重く響いたこあ兄とこあ姉だった―。
毎日決まった時間に出かけるから、たとえば毎朝出会うわんこも自然と決まってくる。
そんな中で、毎朝会っていたはずのわん友さんのひとりとここ最近会わなくなった。
名前はアトム君。年齢は10歳くらいの男の子なんだけれどなかなかフレンドリーな子。
ドッグランで一緒に遊ぶことはほとんど無かったけれど、毎朝といっていいほど挨拶を交わしていた。
今日夕方、こあ姉が小春達の散歩をしていると、久しぶりにアトム君のママさんに出会った。
聞くとそのアトム君が先月6月14日に急逝していたという。
亡くなる一週間前に病院に連れて行った際には、血液の病気で余命短いとの診断だったそう。
アトムママさんが「犬の死がこんなに悲しいものだとは思わなかった」と言って涙を流していたという。
その言葉がずしりと心に重く響いたこあ兄とこあ姉だった―。
by shibakoharu
| 2008-07-11 23:18
| 犬トーク