仔猫のキト
2008年 10月 18日
おとといの夜、突如我が家にやってきた仔猫。
今日動物病院に連れて行くにあたり、この仔猫の名前が決まっていない。
どうしようかと悩んだ末、英語で仔猫を意味する「Kitten」から「キト」と名づけた。
なんと安易な命名。
哺乳器からミルクを飲むキト。動物病院に連れて行く前に体重を量ると334gだった。
動物病院にキトを連れて行き、キトの未知なる部分がかなり見えてきた。
こあ兄はキトのことをてっきり女の子だと思っていたんだけれど、実は男の子だった。
キトは歯が生えてきたばかりなんだけれど、猫はだいたい生後2週間程度で
歯が生え始めるとのことで、現在生後2~3週間程度と推測された。
採取した便からは寄生虫などは見つからなかったけれど、体毛の中からノミが見つかった。
幼猫用のフロントラインをスプレーしてもらい、ついでに爪も切ってもらった。
あずきのマズルに掴みかかるキト。
キトのことをちょっと敬遠しがちな小春に対し、あずきはキトに対して母性を感じているのだろうか。
こはずき家にやって来た日から数えて今日で3日目。
だいぶ、こはずき家の環境にも慣れてきたみたい。
「あれ?キト眠っちゃったの?」と心配げにキトを見つめるあずき。
「キト、あたしが一緒に寝てあげる。」
あずきの腕枕で夢見るキト。
あずきも仔犬の頃、母親にこんな風にしてもらったのだろうか。
いつも小春姉ちゃんにちょっかいを出しているあずきが、今日ばかりは母犬のように見えた。
今日になって、哺乳器から飲むミルクの飲みっぷりに勢いが出てきた。
この調子で元気にすくすく育ってほしいね。
キトといっぱい遊んだ夜、リビングのクッションの上でぐったりのあずき。
あれ?キトはどこ?
キトは、あずきの眠るクッションの隣にある、座布団の中に潜り込んでいた。
こんなところに隠れて眠らなくったって、ここならカラスなんかに攻撃されることはないのにね。
いっぱい遊んで、いっぱい飲んで、すくすく元気に育ってな。
今日動物病院に連れて行くにあたり、この仔猫の名前が決まっていない。
どうしようかと悩んだ末、英語で仔猫を意味する「Kitten」から「キト」と名づけた。
なんと安易な命名。
哺乳器からミルクを飲むキト。動物病院に連れて行く前に体重を量ると334gだった。
動物病院にキトを連れて行き、キトの未知なる部分がかなり見えてきた。
こあ兄はキトのことをてっきり女の子だと思っていたんだけれど、実は男の子だった。
キトは歯が生えてきたばかりなんだけれど、猫はだいたい生後2週間程度で
歯が生え始めるとのことで、現在生後2~3週間程度と推測された。
採取した便からは寄生虫などは見つからなかったけれど、体毛の中からノミが見つかった。
幼猫用のフロントラインをスプレーしてもらい、ついでに爪も切ってもらった。
あずきのマズルに掴みかかるキト。
キトのことをちょっと敬遠しがちな小春に対し、あずきはキトに対して母性を感じているのだろうか。
こはずき家にやって来た日から数えて今日で3日目。
だいぶ、こはずき家の環境にも慣れてきたみたい。
「あれ?キト眠っちゃったの?」と心配げにキトを見つめるあずき。
「キト、あたしが一緒に寝てあげる。」
あずきの腕枕で夢見るキト。
あずきも仔犬の頃、母親にこんな風にしてもらったのだろうか。
いつも小春姉ちゃんにちょっかいを出しているあずきが、今日ばかりは母犬のように見えた。
今日になって、哺乳器から飲むミルクの飲みっぷりに勢いが出てきた。
この調子で元気にすくすく育ってほしいね。
キトといっぱい遊んだ夜、リビングのクッションの上でぐったりのあずき。
あれ?キトはどこ?
キトは、あずきの眠るクッションの隣にある、座布団の中に潜り込んでいた。
こんなところに隠れて眠らなくったって、ここならカラスなんかに攻撃されることはないのにね。
いっぱい遊んで、いっぱい飲んで、すくすく元気に育ってな。
by shibakoharu
| 2008-10-18 23:42
| 仔猫のキト