草津にて紅葉と露天風呂
2008年 11月 03日
旅行二日目の朝。
実は今回泊まった宿のキャパシティ7部屋に対し、この日宿泊したのは4組。
他のペンションを利用した時に隣室の物音が気になることが結構あったんだけれど
今回はそんなことを気にする必要もなくよく眠れた・・・・こあ兄は。
しかし現在風邪をひいて鼻と喉がダメなこあ兄のいびきのお陰で、こあ姉は寝不足気味。
そんな寝不足気味のこあ姉を尻目に、朝からエンジン全開のあずき。
あれ、小春もこあ兄のいびきで寝不足気味?
ペンションに併設されているドッグラン。芝に落ちている紅葉の葉が何とも秋らしいね。
ここ数日の間、基本的にエリザベスカラーをつけっ放しのあずき。
ドッグランではエリカラを外してもらってご満悦の様子。
小春もダイエットが成功したせいもあるのか、あずきに負けず走りが機敏だった。
ペンション裏の大自然。まるで北海道にでも来ているかのような錯覚に陥ってしまう。
朝食も前日の夕食同様に比較的さっぱりめ。そして家庭的。
朝食を摂る窓の外には浅間山がそびえ立つ。
朝10時前に宿をチェックアウト。今日も昨日立ち寄った草津に行ってみることにする。
車窓に覗く北軽井沢の風景は、ピークこそ迎えていないもののすっかり紅葉しかかってきた。
長野原町付近はそれほど紅葉していないものの、草津町に近づくにつれて紅葉が深くなってくる。
これこれ!今回の旅で観たかったものは!
題して「紅葉と犬ふたり」。そのまんま。
事前のチェックでは、吾妻渓谷の紅葉はまだ「青葉」。
逆に草津町を更に北上した場所に位置する草津白根山付近の紅葉は「落葉」。
ならばその中間に位置する草津は紅葉真っ盛りだろう、という予想がぴたりと的中。
草津にせっかく来たならば、温泉に入って行こうという話しになり
久しぶりに「西の河原露天風呂」に入ることにした。
この露天風呂、入ったことのある人ならご存知だろうけれど、
通りから露天風呂の中が丸見えなのである。
あ、男湯がですよ。さすがに女湯の露天風呂は丸見えではありません。
グルメはともかく、紅葉と露天風呂を堪能できたこあ兄とこあ姉。
小春が我が家にやってくる前に、よく露天風呂巡りをしていた頃にちょっと戻った気分。
今回の旅行は「紅葉狩り」という、人間の楽しみが主体だったので
小春とあずきの登場はあまり無いのでした。
今回の一泊二日の旅で往復400km未満の走行距離。
度重なる峠道にも負けずに、車酔いと闘ってきたあずきだったけれど、
自宅まで残りあと1.5kmあまりのところでついに力尽きてしまった。
それでもそんなあずきに盛大なる拍手を贈ってあげようと思う。
実は今回泊まった宿のキャパシティ7部屋に対し、この日宿泊したのは4組。
他のペンションを利用した時に隣室の物音が気になることが結構あったんだけれど
今回はそんなことを気にする必要もなくよく眠れた・・・・こあ兄は。
しかし現在風邪をひいて鼻と喉がダメなこあ兄のいびきのお陰で、こあ姉は寝不足気味。
そんな寝不足気味のこあ姉を尻目に、朝からエンジン全開のあずき。
あれ、小春もこあ兄のいびきで寝不足気味?
ペンションに併設されているドッグラン。芝に落ちている紅葉の葉が何とも秋らしいね。
ここ数日の間、基本的にエリザベスカラーをつけっ放しのあずき。
ドッグランではエリカラを外してもらってご満悦の様子。
小春もダイエットが成功したせいもあるのか、あずきに負けず走りが機敏だった。
ペンション裏の大自然。まるで北海道にでも来ているかのような錯覚に陥ってしまう。
朝食も前日の夕食同様に比較的さっぱりめ。そして家庭的。
朝食を摂る窓の外には浅間山がそびえ立つ。
朝10時前に宿をチェックアウト。今日も昨日立ち寄った草津に行ってみることにする。
車窓に覗く北軽井沢の風景は、ピークこそ迎えていないもののすっかり紅葉しかかってきた。
長野原町付近はそれほど紅葉していないものの、草津町に近づくにつれて紅葉が深くなってくる。
これこれ!今回の旅で観たかったものは!
題して「紅葉と犬ふたり」。そのまんま。
事前のチェックでは、吾妻渓谷の紅葉はまだ「青葉」。
逆に草津町を更に北上した場所に位置する草津白根山付近の紅葉は「落葉」。
ならばその中間に位置する草津は紅葉真っ盛りだろう、という予想がぴたりと的中。
草津にせっかく来たならば、温泉に入って行こうという話しになり
久しぶりに「西の河原露天風呂」に入ることにした。
この露天風呂、入ったことのある人ならご存知だろうけれど、
通りから露天風呂の中が丸見えなのである。
あ、男湯がですよ。さすがに女湯の露天風呂は丸見えではありません。
グルメはともかく、紅葉と露天風呂を堪能できたこあ兄とこあ姉。
小春が我が家にやってくる前に、よく露天風呂巡りをしていた頃にちょっと戻った気分。
今回の旅行は「紅葉狩り」という、人間の楽しみが主体だったので
小春とあずきの登場はあまり無いのでした。
今回の一泊二日の旅で往復400km未満の走行距離。
度重なる峠道にも負けずに、車酔いと闘ってきたあずきだったけれど、
自宅まで残りあと1.5kmあまりのところでついに力尽きてしまった。
それでもそんなあずきに盛大なる拍手を贈ってあげようと思う。
by shibakoharu
| 2008-11-03 23:30
| 軽井沢旅行